引用元:https://www.sanyu-medical.jp/eco/densaku/
| 会社名 | 株式会社サンユーメディカル |
|---|---|
| 住所 | 〒113-0021 東京都文京区本駒込5-5-9 |
| TEL | 03(3947)4430(代) |
企業経営において、コスト削減は重要な課題です。そして、日々の電気代コントロールは、慎重になるべきでしょう。小さなことの積み重ねで、利益化の第一歩になります。そこで、電気代を抑える、デマンドコントローラーの導入がおすすめです。ここでは、医療向けに開発された電削くんを紹介しています。電気代削減を目指す医療業界は必見です。
電削くんなら年間100万円規模の電気代削減が可能
デマンドコントローラーとは、電気使用量を監視するシステムです。あらかじめ使用可能量を設定し、設定を超えないよう電気機器に制御機能が働きます。サンユーメディカルは45年以上、医療機器の販売を行う企業です。デマンドコントローラーの電削くんで、医療業界の経営を支えています。
ここでは、電削くんのメリットを理解しましょう。
空調機器をコントロールして電気代削減
電気代の多くを占める項目として、空調設備があげられます。そこで、電削くんの空調機器をコントロールし、電気代を抑える仕組みが役立ちます。理想の電力を設定することで、エアコンを強制的に操作し、消費ピーク時の電力も下がるため、大きく節約できるでしょう。
しかも温度変化は発生せず、夏・冬も快適に過ごせます。患者への配慮を優先しながら、コストへの意識を高めることが可能です。
年間100万円の節約も可能
電気代を構成する要素として、基本料金が存在します。基本料金を下げることで、電気代が比例して下がる仕組みです。また、基本料金は、過去1年間の最大電力使用値で決定します。そのため、電気利用が少ない月でも、基本料金がかさむことが問題です。
将来の基本料金を抑えるためには、現在の最大電力使用値を抑える必要があります。電削くんは、あらかじめ最大電力使用値を設定するシステムです。設定を超過させずに、エアコンのON・OFFが稼働します。
オフィスビルなどでは、年間100万円以上の電気代削減が可能です。長期的にコストコントロールができるため、導入価値があるでしょう。