引用元:https://www.osaki.co.jp/ja/product/search/category/category03-3/03-3_1.html
| 会社名 | 大崎電気工業株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都品川区東五反田二丁目10番2号 |
大崎電気工業株式会社が提供するスーパーマックス15は、電力の有効活用とコストの抑制を行う装置です。LAN接続に対応可能で、小型・軽量の普及版です。この記事では、スーパーマックス15の特徴を詳しく紹介します。デマンド監視装置を探している人や、導入を検討している人は参考にしてください。
LAN接続に対応可能かつ小型
スーパーマックス15は、電力の有効活用とコスト抑制を目的に開発されたデマンドコントロール装置です。LAN接続に対応した小型・軽量の普及版として、さまざまな施設や設備で導入ができます。操作性と拡張性を兼ね備え、効率的なエネルギー管理を行いたい人に適した装置です。スーパーマックス15の特徴について、詳しく見ていきましょう。
LANやUSBでの接続に対応
パソコンとLANで接続することで、ブラウザから目標電力の変更やデマンド予測グラフを表示できます。計測データのダウンロードも可能なので、データ管理や分析に役立つでしょう。専用ソフトは不要なので、通信設定も簡単です。さらにUSBメモリを使った設定データの読み書きや計測データの取り込みも可能です。
小型かつ軽量な設計
スーパーマックス15は、小型・軽量設計で設置性に優れています。本体サイズは幅200mm、高さ172mm、奥行84mm、質量約1kgとコンパクトなので、限られたスペースでも設置可能です。軽量なので取り扱いしやすく、設備や現場を問わず柔軟に導入できます。